第17回『平和のつどい』-全戦没者追悼法要-について
第17回『平和のつどい』-全戦没者追悼法要-を厳修いたします。
終戦60周年を機縁にはじまり、宗祖の「世の中安穏なれ、仏法ひろまれ」というおこころを体し、非戦・平和への取り組みとして厳修いたしております。
毎年あらゆる戦争犠牲者を追悼する法要と合わせて、平和について学びを深めるためご講師をお呼びする講演会を行っております。
本年度は、長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長の広瀬訓先生が講演をしてくださいます。
核兵器廃絶に向けて研究を続けておられる先生の講演を聞く貴重なご縁に、ぜひご一緒に学ばせていただきましょう。
現状考えうる新型コロナウイルス感染症の対策を講じたうえ、開催させていただきます。各自ご判断の上、ご参拝ください。
また、当日はYouTubeにてライブ配信を行う予定です。
参拝が難しい場合、長崎教区教務所YouTubeチャンネルをご登録の上、ご視聴ください。
日時:2021年8月8日(日) 14:00~16:30
(13時から受付 14時から法要 15時から講演)
会場:本願寺長崎教堂 本堂
記念講演講師:広瀬 訓 先生(長崎大学核兵器廃絶研究センター 副センター長 教授)
講題:「戦争体験から平和の思想へ 何を、何故、どう語り伝えてゆくのか?」